いりこのすばらしい日々

共働き再婚家庭です。子育て真っ只中&2017年8月から投資の勉強を始め2018年からインデックス投資と仮想通貨を始めました。

予備費を貯蓄に回したくても出来ない理由。

長女の一人暮らしが始まり、長女にかかっていた費用が浮いた。しかし、長女へ自動車保険の等級を引き継ぎしたので、新規で掛け直した夫くんの車の保険料が値上がりした。

4月からの予算は、
[変動費]
食費 50,000円
日用品(オムツ代含む) 25,000円 (前年度比5,000-)
レジャー、イベント費 10,000円
交際費 10,000円 (5,000+)
被服費 10,000円
予備費(余ったぶんは貯蓄へ) 12,000円

[ほぼ固定費]
家賃 57,000円
光熱費 30,000円 (5,000+)
通信費 5,000円 (1,000-)
保育園費 34,000円 (3,000-)
子どもの習い事 5,000円 (1,000+)
車の保険 11,000円 (2,500+)
ガソリン代 24,000円 (7,500+)
車維持費積立 20,000円
コンタクト代など病院費 6,000円 (7,000-)
保険 23,800円
NHK 1,200円
医療保険に入ったつもりで積立てしている分 5,000円
お小遣い 10,000円 (5,000-)

合計 350,000円

1人分の生活費が浮いても結局、トータルの予算はトントンで変わりなしだった。光熱費やガソリン代、通信費、交際費の予算を多めに取り直したからだろう。
変動費である食費、日用品費、レジャーイベント費、交際費、被服費を可能な限り抑えて貯蓄に回したいところだ。難しいかな…。

一つ困りごとがある。
予備費は余れば貯蓄に回すのを前提で急な出費に対応するために予算を取っているのだが、ここ半年、ほとんど夫くんの医療費用と化している。病院にかかるのは仕方のないことで、必要な費用だとは分かっているのだが、私に比べると圧倒的に夫くんばかりが病院にかかる回数が多い。鉄粉が目に入ったとか、風邪が長引いて咳喘息診断からの蓄のう症だとか、昨年秋までに貯まった7万円は貯蓄に回せるかと思いきや、夫くんの病院通いで一気に消えた。その割に、医療費はギリギリ10万円に届かず、控除も受けられずで、私の不満の逃しどころが無かった。
「夫くん医療費」として別に予算を計上することも検討するほどだ。しかし、予算はすでに切り詰めてあるため、入れる隙間はない。このまま続くようであれば私が夫くんに苦情を申し立てるのは時間の問題だ。ひと揉め必至。どうしたものか…。