児童手当も貴重な財源。
投資の財源
児童手当は結構大きい
18歳までためたらいくら?
3歳まで月15,000円その後中学校に上がるまで月10,000円、中学生月5,000円で計算すると受け取れる総額は180万円と一般的な学資保険ほどです。学資保険に入っていなくても、児童手当を全て貯めておけばそれなりに貯まるもんですね。
子供のいる家庭には意外とバカにならない児童手当。
我が家では8歳5歳2歳の子がいて年間400,000円にもなっています。40万円といえば、そう!
つみたてNISAですね。
つみたてNISAの年間枠ほどの児童手当。
これはデカイ。我が家にとっては年間貯蓄の実に30%も占めていて貴重な財源になっています。
独身時代の貯金もこっそり投資へ
現在、夫婦2人分のiDeCoで年552,000円、
夫くんのつみたてNISAで年400,000円の、
年間計952,000円を家計から捻出している。
ちなみに私のつみたてNISA年400,000円と
子3人のジュニアNISA年2,400,000円は
私の独身時代の貯金から捻出していることを夫くんは知らない。
現金比率はなんと…
我が家は2馬力にもかかわらず、世帯年収が少ないため月々の予算から投資に回せる余裕が無い。そのため月の給料以外の、児童手当や賞与などを翌年の投資資金にしている。実に年間の貯蓄の7割超を投資にぶっ込んでいるため、現金比率なんと3割。家計的にはなかなかフルインベストメント。急な出費にどう対応するつもりなの?!という声が聞こえる…。
キャッシュポジションを増やさねば
そんな中、昨年は車なんて現金一括払いしたからさぁ大変。せめて現金と投資を半々にしたいけれど、それだとなんやかんや年間200万ほどを捻出する必要がある。賃貸住まいだしデカい車と軽の二台所有だし、子3人いるしこれ以上のやりくりはなかなか厳しい…。
そろそろ昇格してくれ!私!
それでも投資し続ける
キャッシュはキャッシュで増やしたいが、だからといって投資の手を止めるわけにはいかない。田舎の低収入家庭が子育てをしてそれなりに生活するには
投資は必須事項だと思うからだ。
きっと今後の人生の助けになるはず。
これからも頑張ります。