いりこのすばらしい日々

共働き再婚家庭です。子育て真っ只中&2017年8月から投資の勉強を始め2018年からインデックス投資と仮想通貨を始めました。

新年度、新体制。怒涛の一週間が終わったけれど一抹の不安が。

年度変わりの忙しさに加えて、急遽退職者が出たことによる配置換えでこれまでの倍以上の仕事をしなくてはいけなくなった。
ここ数ヶ月の私は仕事中に米国株投資ブログを読んだり、仮想通貨やS&P500のチャートをチェックしたり、ファンドの海で複利試算をして皮算用を楽しんだりして、早い話がまあ、サボっていたのでこの変化は厳しいものがあった。
しかしまぁ、やればなんとかなるものだ。
ただ、月曜から気を張りつめていたのを金曜の夜で緩めてしまったため、朝起きたら少し風邪気味になっていた。

義理実家の両親も先月から風邪を引いているため、今月からは私の実母へ孫の子守を頼んでいるのだが、なかなか治らないと思っていたら義理母が肺炎になりかけていたらしい。入院することになれば孫の子守どころではない。今は私の母に頼めているが、そのうちに保育園に預けることも検討しなければならなくなるかもしれない。
そうなると、保育園費の捻出が問題になる。現在、アパート暮らし(家賃57,000円住宅手当なし)で次女の保育園費(月34,000円)に加えて三女の保育園費(兄弟割引があっても月41,000円)となると、家計をどんなに見直しても無理が出てくる。昨年度までは諸経費以外の保育料は東日本大震災の罹災証明により免除されたが今年度も継続するかは分からない。アパートを引き払って夫くんの実家に入ることになるかもしれないが、できればそれは避けたい。
いや、いずれは長男である夫くんの実家に入ることになるのかもしれないのだが、なるべく先延ばしにしたいという気持ちだ。三女を保育園に入れることは、夫くんの実家に引っ越さなくてはならなくなるかもしれない問題に繋がる危険を孕んでいるため、嫁である私としては出来れば別世帯でいる現状を維持したまま乗り切りたい考えなのだ。離婚後、長らく実家暮らしで楽をしてきた私は同居に拒否反応が出てしまう。
そういう理由で義理実家の両親の体力回復を願うのは不謹慎だが、早く良くなってくれるといいなぁ…。