いりこのすばらしい日々

共働き再婚家庭です。子育て真っ只中&2017年8月から投資の勉強を始め2018年からインデックス投資と仮想通貨を始めました。

自動車保険見直しに着手。

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なんとなく生命保険よりも、医療保険よりも良く分からなくて自動車保険をそのままにしていたけれど、無駄なお金が発生しているかもしれない。

手付かずだった自動車保険の見直しに取り掛かるべく、重い腰を上げた。

ちょうど楽天保険の自動車保険一括見積もりでポイントプレゼントの案内が目に入った。

見積もり依頼をしたが満期まで60日以上あると試算出来ないようで、その時にすぐ見積もりが取れなかった。

改めて満期日より2ヶ月前まで待ってから、再度見積もりを取り寄せた。2月に満期を迎えるのは夫くんのSUVである。

 

春から別居になる娘へ前もって自動車保険の等級を引き継ぎたかったし、免許取り立て1年目は必ず事故るものなので、どうせお世話になるなら知っている保険屋さんの方が心強いものだ。内容と金額に納得出来れば今のまま東京海上に頼んでそのまま等級引き継ぎもやってもらおうか。それとも安さを取るか。

 

見積もりを取ってみると、代理店を通さないダイレクト型の保険はやはり安い。今まで年間5万ほどだったのが3万ほどになるらしい。

値段だけで飛びつきたくなるのを堪えつつ、とりあえず現在加入している東京海上日動自動車保険が事故を起こした場合実際に使える保険なのかどうか、必要最小限の補償は何なのかを調べるところから始めた。

 

ポイントとしては対物無制限のほかに対物超過特約に入っているかどうか。無制限に補償されるのは時価総額までらしいので、例えば修理するのにそれ以上かかる場合は補償の対象外なのだそうだ。

それと、弁護士特約。近年弁護士特約の利用率が上がっているらしい。相手の加害者が、自分の保険を使いたくないからと対応してくれない場合などに泣き寝入りしないために必要な特約だ。

人身傷害は5000万になっていたので→3000万に下げてもいいのではないかと思う。

それと、つけたはずの個人賠償責任保険の記載がなかったことを保険屋さんに確認しなければ。

  

それと、我が家では夫くんの関係で毎回修理や車検の際に頼む車屋さんが決まっているため、どこの保険会社で契約してもそこに車を入れる予定である。
認定工場という制度があり、保険会社の認定工場に指定されていると、代車が無料で借りられるらしい。いつも頼む車屋さんと認定工場契約している保険会社以外で契約する場合、レンタカー特約がないと代車が借りられないということだ。

ちなみに東京海上はその車屋さんと認定工場契約している。それなのに現契約にはレンタカー特約がついていた。

元々認定工場になっているのにレンタカー特約をつけるのは、修理が必要ないような、例えば全損で廃車にする場合は当然に代車が出ないので恩恵を受けられるが、そのためだけに特約をつけるのは果たして合理的なのだろうか。
ほとんどの保険会社では車両保険の特約としてレンタカー特約があるため、車両保険をつけないとレンタカー特約もつけられない。初年度登録から何年もたったSUVには車両保険がつけられず、レンタカー特約もつけられないということだ。
東京海上は車両保険をつけなくてもレンタカー特約だけで入れるようになっていた。レンタカー特約だけ個別に付けられるダイレクト型自動車保険に、三井ダイレクトがあった。

となると、 SUVの保険は、ダイレクト型にするなら三井ダイレクト一択だ。

 

東京海上は娘へ引き継ぐことを前提に保険屋さんに相談しようと思う。