いりこのすばらしい日々

共働き再婚家庭です。子育て真っ只中&2017年8月から投資の勉強を始め2018年からインデックス投資と仮想通貨を始めました。

自動車保険見直しの結果。

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夫くんのSUVはこれまでと同じ東京海上で継続することにした。
見積もりを複数取り寄せて比較したら、ダイレクト型の方がもちろん安かった。認定工場契約をしていない所へ修理に出しても代車が借りられるようにレンタカー特約をつけたかったのだが、車両保険をつけなければダメなところがほとんどだった。私が調べたところでは、三井ダイレクト自動車保険であればレンタカー特約単品でつけられるようだった。

今の東京海上の保険の人身傷害5000万を3000万に下げて、さらにレンタカー特約を外して試算してもらったのだが20等級の割引が大きく、大して安くはならなかった。


保険屋さんへ娘への等級引き継ぎの話をしたら、引き継ぐ時は私の軽自動車の保険ではなく、夫くんのSUVの保険をあげた方がいいと言われた。引き継ぐと、自分達が新規で保険をかけることになるため、車両保険がついていない方が若干安くなるとのことだった。なるほど。じゃあ車両保険がかけてある私の軽自動車ではなくて、夫くんのSUVの保険を娘へあげて、新たにSUVの保険を新規で掛けると良いということか。夫くんのSUVの保険に新規で入る時には、人身傷害3000万、レンタカー特約を外せば金額は結構違ってくるかもしれない。そこは聞き忘れてしまった。
新規の場合、等級の62%割引がなくなるので元々の保険料の高い車両保険付きの方が高くなるのは、言われてみればそれはそうなのだが、盲点であった。


それと、私の住む田舎町では、事故の時に現場に来る営業員さんが東京海上だけなのだそうだ。過失割合を決めるのは営業員さんではなく本部の人だけれど、実際に担当さんが現場を見てくれるのは心強く感じる。田舎町だからこそ代理店という恩恵を最大限に活かせるのかもしれないと思った。
実は、安さを求めながらも、ダイレクト型にすると毎年「初回インターネット割引」を求めて自動車保険ジプシーになって心休まらなくなりそうで、少し不安に感じていた。
そのこともあり、そのまま継続でお願いすることにしたのだった。

 

年間保険料は、保険内容改訂により、47,400円から50,400円にアップしてしまった。家計費の削減、失敗である。