いりこのすばらしい日々

共働き再婚家庭です。子育て真っ只中&2017年8月から投資の勉強を始め2018年からインデックス投資と仮想通貨を始めました。

2020年の反省

 

3年前に投資を始めて以来、暴落のためにキャッシュを握りしめていたにもかかわらず結局2020年はコロナショックでの株やBTCの買い増しが全く追加できなかった。

元々慎重な性格だし、長男を産んだばかりということもあり、攻めに転じることができなかった、、と言い訳。

つみたてNISA枠のちまちました分しか回せなかった。こんなことなら3年前の投資開始時に余力全投入しておけば良かったと思いたくないのにー。

 

今後のために、

長期ラインに触ったらいくら買い増す、など細かくルールを決める。

短期中期が長期ラインを割っても、むしろその時こそキャッシュの何割を投入する。

など細かく決めておきたい。

 

アメリカ株の練習のためのBTCであったはずなのに今回に生かせなくて悲しすぎる。

BTCも、原資まで戻っただけで、コスパ悪過ぎ。センスないなー自分。

 

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楽天VTI一本の私が思うこと。

先週1週間、アメリカ株が軒並み下落し続けた。

私の少ない株知識でのコマンドは楽天VTIをただひたすら積立てるのみ。ドルを買ってETFを直接買い付けるなどということやCDFなどの選択肢は無い。

ところが管理の楽さで選んだ楽天VTIを買うべくキャッシュを握りしめていたものの、私にとってはあまり良い買い場にはならなかった。

 

楽天VTIのドルコスト平均法での買い付けを始めたのが2018年。超初心者のおそるおそるの行動だったため一括投資はせず5年くらいに分けて買い付けしようととりあえず一般NISA枠に収まる分を買い付けした。

その年末にわりと大きく調整が入ったものの、2019年は堅調な右肩上がりだった。この年はつみたてNISA枠分しか買い付けしなかった。リセッションを恐れて買い付け金額を抑えた。暴落時に上乗せして買おうと余力を残しておいたのだ。

 

今回は多少の含み損になれば大きく買い付けたいと思っていたが、2018年開始の私でも含み損にならなかった。このくらいの下げなら投資開始時に一括投資でも良かったことになる。2018年の自分を正当化したい心理から、キャッシュを握りしめるだけで、追加投資出来なかった。結果として私にとってあまり良い買い場にならなかったのだ。

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新型コロナの収束見通しも立っておらず経済活動がこの先どうなるか不透明な中でこの下げは序章に過ぎないという声もある。

2019年の右肩上がりからは半値落ちたが、リーマンショック後の2009年からもしも半値落ちるとすれば、今から1ヶ月かけて2015年2016年ころの水準、VTIでいうと100ドル前後になれば総悲観ムードになるのは間違いない。

そうなれば余力を投入する大チャンスだ。

100ドルは現実的でないにしても130ドルあたりまで下がってくれればなぁ。とはいえ、実際その場面になれば底の見えない谷に飛び込む勇気がなくて躊躇するだろうけれど…。

 

今のところは追加投資なしでそのままつみたてNISA枠を消費することになりそうです。

2020の投資目標

2019年のできごと

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妊娠

2019年は思いがけず妊娠し産休に入ったことで世帯年収が下がってしまった。

ほかにも、長女の成人式準備(40万)や二女三女の七五三(10万)、夫婦のiPhone買い替え(20万)があり、キャッシュポジションを大きく減らすことになった。意外にも出産にあたっての準備物はさほど無く、これまでの使い回しでなんとかなったためこれ以上の出費をせずに済んだ。

ふるさと納税

そして2019年は、初めてふるさと納税をやってみた。共働きのため2人分それぞれの予定だったが、産休の分、私の収入は昨年より少ないからと夫くんの分だけにした。夫くんの会社は源泉が年明けにしか出ないのでざっくり計算でおそらく25,000円くらいまでだと思う。それでも手取りが月2,000円も変わればありがたいことである。(ふるさと納税はそれなりに稼いでる人に効果の高い制度だということは重々承知の上でちまちました金額でも乗っかっている我が家。)

 

2020年の予定

投資

2020年は引き続き夫婦共にiDeCo23,000円/月×2人、

夫くんつみたてNISA33,000円/月(今年から楽天ポイント目当てに楽天カード決済に変える)

で、年間約95万を資産形成に充てる。

長女も投資

長女が二十歳になったため、やっと長女もつみたてNISAを始めることができる。

資産形成について詳しく話したり一緒に証券口座開設をしておきたかったのだが、別に住んでいるせいもありなかなか時間が取れず進められていない。

更にはまだ首も座らない赤子に手がかかっておりますます時間が取れず思うように進められていない。

少しずつ積み上げて行けたらいいな。

ファンドオブザイヤー2019にやっと投票できた。2年越し。

初めての投票です。

ファンドオブザイヤー2019。

http://www.fundoftheyear.jp/2019/

 

発表は2020年1月18日だそうです。

 

是非とも行ってみたい…!

子どもが小さいし無理だなぁ。

でもいつか行ってみたい!

 

 

投票したのは私がイデコやつみたてNISAで積み立てている、

楽天全米株式インデックスファンド。

 

それと、買付してはいないものの、

SBIバンガードS&P500インデックスファンド。

SBI証券のイデコにもそのうち対応するんでしょうか。

 

私は、イデコもつみたてNISAも一緒に始めたので、

楽天全米株式でどちらも買える楽天証券にしましたが、

SBIバンガードがイデコ対応したら、これから資産形成を始める層もSBI証券だけの開設で済みそう。

個人的にはSBI証券楽天証券どちらかだけで済めば、楽だし初心者にも勧めやすいなぁと思う。

娘に是非始めてほしいものだが興味無い者へ勧めるのは実に難しい…!他人なら放っておけるのだが。

 

 

しかし、ファンドオブザイヤーを初めて知ったのが2年前の2017年。その頃にアメリカ株を知り、ドル転してETFを買うこと、外国税控除、損益通算などの勉強をしているうちに低コスト投信が一気に変わり、投資信託アメリカ株に投資することも可能になった。手間をかけずにS&P500指数に連動するものへ投資できるようになったのは大きい。確定申告のやり方がよく分からない私のようなサラリーマン投資家にはもってこいだ。

 

これからの時代資産形成は必須事項だ。

退場することなく市場に居続けられますように!

 

 

 

 

iPhoneは何年使える?os編。

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高級品といわれるiPhone

現在ではandroid端末もiPhoneと遜色ないほど劇的に進化してきた。

値段も安く機能もそれなりに良い端末が増えてきたようだが、

私がandroidを使っていたのは今から約10年前の2010年頃のこと。

モサモサに対してのストレスが半端なく、

iPhoneに変えた時のサクサクの衝撃は今でも忘れられない。

 

その頃からみればandroid端末もだいぶ使える代物になったようだが、その頃のモサモサの思い出が強すぎるために私はiPhoneから離れがたいのかもしれない。

 

今使っているiPhone6はios13のアップデートに対応しないため端末の変更を検討しなければならないのだが、

android端末にすべきか、

iPhoneを使い続けるか、

の考えがまとまらない!!

 

合理主義を好む私なので、今使っているiPhone6が5年使えたことは非常に喜ばしいと思っているのだが、

今回のosアップデートから除外されたことを考えると、iPhone端末は発売から5年しかもたない、ということが今後の不安を駆り立てる。

たとえば今年発売のiPhone11を買ったところであと5年。256Gだと税込10万を5年。

iPhone8がアップルストアで値下げされたからと買おうものならあと3年ほどで最新のosでは使えなくなってしまう。256G税込64,000円を3年か。

単純に端末代だけで一年で2万円程度の維持費がかかる計算だ。

決して安い買物ではない。

android端末ならピンキリではあるが

2年で買い換えと割り切って4万以下の端末を買えばiPhoneよりもコスパが良いことになる。

1万台でもそれなりに使える端末も出回っているが、はたしてストレスなく使える端末なのかどうか…。2年使用で4万の端末とiPhoneが値段的に同等となるなら、、iPhoneの方が良いよなぁと思ってみたり。機種変の手間なく同期するだけだし、アプリの安全度高いし、何よりサクサク。

 

 

せっかく格安SIMを使っているのに値段の張る端末を買ってしまっては本末転倒である。

安いからといって安易な端末に乗り換えた末に、osアップデートが一回だけ、とか、電池交換出来ない、などで1〜2年で使い捨てになるのも勿体ない。そう考えるとやはりiPhone一択になるのだろうか。

 

格安SIMにして3年半。iPhoneを何台か買えるくらいは節約出来た訳だし、5Gのことなど無視して5年使い倒す前提でiPhone11を買うべきか…。

でも夫くんと2台で20万コース。悩ましい。

 

七五三費用2人分と成人式準備でかかった金額。

次女と三女の七五三、前撮りは済ませて、お参りは来月なのだけれど、

思ったより費用がかかる見込み。

言い訳をすると…長女が成人のため、その前撮りに合わせて一緒の写真屋で3姉妹で写真残したいというのが発端でした。

だいぶお金かかるだろうなーと覚悟はしていましたが、案の定です。

 

七五三1人分の料金でいくと、

撮影料 5,000円

データ付きアルバム39,000円

ともに税抜。

初穂料は2人分で15,000円

 

成人は

着物のレンタル330,00円

写真代40,000円

合わせて50万越え!(税込)

 

成人関連費用は既に前々から予算を組んでいたからまぁ許容範囲なのだけれど

七五三関連に思ったよりかかってました。

10万あれば旅行行けたなぁ…とか、(夫くんの休みがあるかは別として)

これからお金かかる子が3人も控えているのにやっちまったんじゃないか…とか、

びびってます。

こんな大金使ったの独身の時以来かも。

 

しかし、100日やら七五三やら、写真館にはだいぶお金落としてるなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の資産額に対して仮想通貨を何%購入しているのか、いりこの場合。

https://bitcoiner.link/9468.html
こちらの記事を読み、ふと、自分は資産の何%を仮想通貨につっこんでいるのかと調べてみた。

5%までが望ましいということだが、私の場合5.5%であった。
まずまずの許容範囲か。
投資初心者にしては堅く始めたものだ。

ここ1ヶ月のBTC上昇相場にわずかながら乗れている。
88万台で0.15BTCばかり購入済みだ。出川組の私はまだまだマイナス損益だが、いくらかでも利益が出ているうちに確定させようかな?
USDTからBTCに資金が流れているから上昇しているということもあるから今のうちに利確しといてまた大きく下がった時に買いたい。できればその前に200万近くまで上がって欲しいが。


本命の米国株は買い場がなく、現在つみたてNISAで自動コツコツ中でやることがないので(イデコも、もっとやることがない)BTCばかりに意識が行ってるんだなぁ。

娘に証券口座開設普及活動でもするか…。