ハードウォレットを買った途端にありえないことが

先週、Ledger nano s (レジャーナノS)を購入しました。
これで私も晴れて暗号通貨ホルダーの仲間入り…と思いきや。
Ledger nano s にマルウェアが見つかったですって？！送金アドレスが書き換えられちゃう事案が発生してるとか。正規店からの購入ではない場合、あらかじめ資産を盗もうと仕込まれる危険があるみたい。
Ledger nano s の箱は全面ではなく、横面だけがセロファンのようなフィルムで覆われていていて簡易的な包装になっていた。見た目で判別は難しいので公式からの購入が安心できると思う。

それと、購入してみて分かったが、Ledger nano sは対応通貨が多い。BTC、BCH、ETH、ETCはもちろん、XRP、LTC、DASH、ZEC、NEOまで対応していた、ただ、ledger nano sには5種類までしかアプリを入れられないため、それ以上の通貨を持っている場合はパソコンでアプリを入れ替えなければならないようだ。 Ledger nano sをもう一台持つか、10種類までアプリを入れられるLedger BLUEを持つと良いらしい。

今回の暴落が落ち着いたらドルコスト平均法でコツコツ買い付けていこうと思っているので、少額ずつ移すことになる。都度アプリの入れ替えは面倒くさそうだからもう一台買おうかな…。