保険についての考え②
検討していた
T&Dフィナンシャルの家計にやさしい収入保障と、
は結局見送ることにした。
収入保障保険は遺族年金で不足する分を補填したいと思っていたが、
うちは共働きなので収入の複線化が図れている。それぞれの収入も遺族年金プラス5〜10万といったところ。保険に入れば入った方がいいがはっきりいって家計に余裕がない。
残された方は今まで以上に頑張って稼ぐことに期待し今回は加入しないことにした。
余裕が出来たら5〜10年で解約することを前提に加入するかもしれない。あくまでも今は貯金優先だ。
ガン保険は職場の更新型のものに加入していたが、更新型がいやで、終身のものを検討していたのだが、収入保障保険の加入を見送ったことからも、考え方が生きるリスクに備える方にシフトしたため、貯金がたまるまでの繋ぎとして更新型で十分という結論に至った。
そんなわけで今まで通りの職場の団体ガン保険を継続更 更新したのだった。
自動車保険や個人賠償責任保険、火災保険にはもちろん加入しなくては万一の時に生活が破綻してしまう。
損をしたくない私は保険の加入にはシビアである。保険外交員になった元同僚が、職場に来て情実契約をしている中、私も勧誘された。予算はガン保険と収入保障保険合わせて3000円までと言ったはずなのに倍の予算で作って来た。保険会社の都合で5000円以上でないと設計ができないらしい。そういう仕組みも保険会社に対して不信感しかない。とはいえ、無理だとわかっていて金額を提示したわけだが。
必要な保障ぶんだけ保険会社、運用は自分、で上手く使おうと思う。